車査定の学習帳

高く査定してもらえる車の色

中古車の売却価格は、車種や走行距離などのさまざまな要因で決まってきますが、車の色によっても価格が変わって来ます。

同じ車種で車の状態が同じでも色が異なるだけで、1割以上も査定額に違いが生じることも珍しくありません。持っている車の査定をしてもらって、思ったよりも査定額が低かった時は、車の色が原因となっていることもあるのです。

査定額が納得の行かない時には、査定を担当した人に詳細を説明してもらって、納得して売却するようにしなくてはなりません。

高く売れる車の色は、ホワイト系・ブラック系・シルバー系です。

特にパールホワイトは、高級感もある上に購入時に特別に料金を払わないと選ぶことのできない色ですので、高く売れる色の一つと言えます。これらの色は、こまめに手入れをしないと汚れが目立ってしまう色ですが、きちんと掃除をすれば誰にでも好かれる色です。そのため、このような色の車を欲しがる人が多いので、中古車買取店などでも高く買い取っても採算が合うのです。

逆に派手な色や独自にカラーリングをした車などは、あまり高く売れません。派手な色を好む人もいますし、他にはない塗装を施した車を探している人もいますが、ホワイトやシルバーなどの無難な色の方が高く取引されます。

人気の色に塗り替えても無駄

色で買い取り価格が変わるのならば、車を売る前に高く売れる色に塗り替えれば良いと考える人がいるかも知れませんが、査定の時に塗装したことがすぐに分かってしまいますので査定額が高くなることはありません。

塗装費が無駄になってしまいますし、場合によっては事故の後を隠そうとして塗装したと思われて査定額が低くなる可能性もありますので、高く売れない色の車であっても、塗装などはせずに元の状態で査定してもらった方が良いでしょう。

車を購入する時は売る時のことなど考えずに好きな色の車を買えば良いのですが、どの色にするのか迷っていて高く売れる色も選択肢にあるのでしたら、売却する時のことも考えて高く売れる色を選ぶのも良いのではないでしょうか。

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